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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

がん 2018.10.11

乳がんになりやすい人はどんな人?

今月はピンクリボン月間です。乳がんについて知りましょう。

 

乳がんになる最も大きな要因は遺伝的なものと言われています。
とくに母親や姉妹に乳がんになった人がいる場合は、リスクは2倍になると言われています。
また、乳がんは次のような人がなりやすいといわれています。
・初潮年齢が早かった方(11歳以下)
・出産経験のない、または初産年齢が遅い方(30歳以上)
・閉経年齢が遅かった方(55歳以上)
これは、乳がんの発生には、女性ホルモンであるエストロゲンが大きく影響しているためです。
エストロゲンは女性の体を作るための重要な働きをしているホルモンですが、分泌されている期間が長いほど、乳がんのリスクが高まるといわれています。。

妊娠・授乳期にはエストロゲン分泌が止まるため、それだけリスクが減ることになります。
閉経後はエストロゲンの分泌が止まりますが、別のホルモンが脂肪組織でエストロゲンに変わり、おなじような働きをするため閉経後の肥満もリスクの一つです。

 

日本では、乳がんにかかる人は30代から増加し始め、50歳前後をピークとして減少する傾向にあります。しかし、20代でも、閉経後でも乳がんになる場合があります。年代にかかわらず、乳がんの危険性を認識して、セルフチェックを続けることや検診を受けることが大切です。
閉経後の肥満が乳がん発生のリスクを高めること、逆に適度な運動が予防効果を高めることは、ほぼ確実だと言われています。
ただし、すべてのがんについて言えることですが、決め手となる予防法は今の所ありません。
定期的な検診によって、早期の段階で発見することが大切です。


銀座血液検査ラボではピンクリボン運動の一環として、

10月31日(水)までの間に、女性向けがん検査を受けて頂いたお客様に、生活習慣病検査を無料で提供いたします。

女性の方は、これを機会にがん検査をしてみませんか?

また、いつも家族を支えてくれるお母様へ、大切な彼女・友人へがん検査の大切さを伝えて

あなたも、ピンクリボン運動に参加してみませんか?

銀座血液検査ラボのがん検査はプレゼントなどにも利用されています。

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