女性が一生のうちにかかるがんの中でもっとも多いのが乳がんです。
しかし、早期に発見すれば助かるがん。

女性の皆さんは“乳がんセルフチェック“していますか？

乳がんを早期発見するためにもセルフチェックを行い、自分の乳房と向き合うことが大切です。早期発見すれば、乳房の温存もでき、治療の幅も広がります。

乳房は一人ひとり違うもの。だからこそ、セルフチェックで通常時の自分の乳房状態を知り、変化や違和感に気づけるようにしましょう。

乳がんセルフチェックの方法

入浴時や入浴後にチェックするのがおすすめです。
すべりが良くなるように石鹸やボディクリームをつけて行いましょう。
指の腹で静かに軽く押しながら、「の」の字を書きながら

①しこりの有無

②乳首をつまんで、血や膿のような分泌物が出ていないか確認

鏡の前で両腕をあげてチェック
①乳房のくぼみ・ひきつれ

②乳頭のくぼみ、湿疹・ただれ

③乳房の大きさの左右差

最低でも、毎月1回のチェックを習慣にしましょう。
普段から乳房の状態を確認していれば、小さな変化が生じたときに気づきやすくなります。

乳がんが発生しやすいのは「外側の上部」と言われています。
乳がんは、左右の乳房ともに「外側の上部」に発生しやすいと言われていますので、特に注意してください。

セルフチェックと合わせて銀座血液検査ラボの女性向けがん検査（腫瘍マーカー女４種）も是非どうぞ。

現在、ピンクリボン運動の一環として、9月22日（土）から10月31日（水）までの間に女性向けがん検査をご利用のお客様に、生活習慣病検査を無料で提供いたします。

病気に対する注意力が低いとされる健康な人ほど
定期的な検診をおすすめしております。