fbpx

誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

食生活 2021.1.18

白米・玄米・麦・・それぞれの「お米」の違いや栄養素とは

日本人にとって、とてもなじみ深い「お米」。

 

ひとくちにお米と言っても白米だけでなく、玄米や麦などさまざまな種類が見受けられますが、

それぞれ栄養素の違いなどはあるのでしょうか?

 

今回のコラムではお米の違いや栄養素についてご紹介します。


■白米・玄米・麦米の違いや効能

 

《白米》

 

主な成分はでんぷん。

その他にもタンパク質やビタミン、食物繊維なども含まれており
脳や体のエネルギー源になると言われています。

 

《玄米》

 

白米よりも食物繊維やミネラル・ビタミンを多く含んでおり
なかでもビタミンB1とマグネシウムは白米の約5倍、食物繊維は約6倍。

ビタミンEはなんと約12倍も含まれている栄養食だと言われています。

 

《麦(大麦)》

 

ハト麦、小麦、ライ麦など さまざまな種類がありますが、今回は大麦をご紹介します。

大麦は食物繊維がたっぷり含まれており、その量はなんと白米の約20倍!

現在人は食物繊維の摂取が不足していると考えられているので、栄養を補うのにぴったりですね。


■お米を食べるメリットは?

 

お米は、よく噛んでたべることから パンや麺類と比べて腹持ちが良いと言われています。

 

そのため、間食をすることが少なくなったり
栄養の吸収を助ける効果が期待できるほか、体脂肪の蓄積が抑えられることも。


また、パンや麺類は塩やバターなどの味付けが必要なのに対し、
お米はそのままでも食べられるので塩分や油分、食品添加物などを摂りすぎないと考えられています。


お米=太りやすい と考える方も少なくないかもしれませんが、
糖質は脳や体にとってとても大切なエネルギー源であり、お米には食物繊維による整腸効果も。

 

量に気をつけながら、しっかり栄養を摂取しましょう!

 

 

健康診断など、あなたの体の状態について調べたのはいつ頃ですか?
現在、コロナ渦で病院へ行きづらく 自分の体の状態を調べる機会が減った方も少なくないと言われています。

銀座血液検査ラボでは1滴の血液で検査を行うことができます。

かんたんな自己採血の検査で、自分の体の状態を知ることから始めませんか。

検査項目一覧
店舗一覧・ご来店のご予約

自宅で検査

pagetop