誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

食生活 2017.11.24

「食生活の欧米化が進み、生活習慣病になりやすい」とよく聞くけど、いつの時代の食事が一番よかったの?

平均寿命を伸ばし、健康寿命も伸ばす食事とは!

糖尿病患者の推計は4~5年ごとに実施されます。

 


有病率の高い高齢者人口の増加に伴い、統計の残る1997年の690万人から右肩上がりで推移し、今回は前回の2012年から50万人増加しました。
一方、今回の調査では糖尿病の可能性が否定できない「予備軍」が、ピークだった2007年の1320万人から1000万人に減少。
2008年度から特定健診(メタボ健診)や特定保健指導が始まっており、予防効果が出ているとみられています。

 


食事に関してとても興味深い研究があります。
東北大と岡山県立大の研究チームが2013年3月に発表したもので、日本の家庭の標準的な1週間の食事メニューを1960年から15年置きに再現して凍結乾燥し、マウスに与え続けたところ1975年当時の食事が最も内臓脂肪を蓄積しにくく、糖尿病のリスクの低いことが分かったそうです。

 


1975年の食事は2005年の食事に比べ、たんぱく質や脂質を魚介類や植物から多く摂取し、相対的に肉類や牛乳・乳製品が少ないほか、ワカメやヒジキなどの海藻が多く、バランスが取れています。

 


ちなみに1960年の食事は米が非常に多く、塩分が多かったそうです。
日本人の平均寿命は世界トップレベルである一方、介護を受けずに日常生活を支障なく送れる期間を示す「健康寿命」とは男女とも10歳前後の差があります。
平均寿命を延ばし、かつ健康寿命との差を縮小する上でも、糖尿病予防は重要だと言えます。
糖尿病の患者さんの心筋梗塞・狭心症の危険は、糖尿病でない人の3~4倍。
糖尿病の患者さんの脳卒中の危険は、糖尿病でない人の3倍。
成人の失明原因の第2位が、糖尿病が原因の眼(網膜)の病気となっています。

 

 

病気は治療ではなく、予防する時代です!
特定健診開始後、予備軍が320万人も減少しているように、自分のからだを知ることは大切なことです。
自分のからだの数値を知り、正しい生活習慣を意識し、これから起こり得る病気を予防していきましょう。

pagetop