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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

健康 2021.2.8

冬の朝は寒くて起きられない・・それは仕方のないこと?

冬は寒くて、あたたかい布団の中から出られず二度寝してしまう・・

ギリギリまで朝起きれない、そんな方も少なくないのではないでしょうか。

 

実は、冬の朝に起きられないのは 仕方がないことなんです!


冬に朝起きるのがつらくなるのには いくつか理由があると言われています。

 

その中の一つ 日照不足が関係していると言われているそうです。

 

冬は、夏に比べ日の出の時刻が遅く、太陽の光が弱いですよね。

 

日の光を浴びる時間が短いと、覚醒を促進したり、

感情を調節したりするセロトニンが減少し、脳の機能が低下します。


そして、人間の体は太陽の光を浴びることで 睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が止まり、
脳が活性化するようにできているそうです。


しかし、冬の朝は外が暗く、太陽の光を浴びることができないため起きることができません。


このように、冬になるとセロトニン・メラトニンの分泌量のバランスが悪くなるため、

眠気を感じやすくなるそうです。

 

そこで、朝スッキリ起きるためには どのようにすればよいのか いくつかご紹介させていただきます。

 

《光を浴びる》


可能であれば寝る前に、カーテンを少し開けて寝てみましょう。


部屋に入る朝日が顔にも当たって交感神経が優位になり、自然と起きやすくなるそうですよ。
部屋の照明をタイマー機能付きのものにしたり、部屋を明るくすれば、起きやすくなるでしょう。


《夜22時以降はスマートフォン・テレビなどは控えめに》


調光も体内時計を整える条件の一つ
眠る前は、強い光を浴びないように注意しましょう。


逆に起床時には、日光を浴びると目覚めのスイッチが入ります。


これらをこなしていくと、体内時計が整い 睡眠リズムを正常化できるようになります。
この方法を行い 7時間前後の睡眠を取り続ければ、すっきり目覚められるはずです。


《起床時の室温を上げておく》


部屋の温度が下がりすぎないように、起きる時間より少し前に暖房が入るようにしておきましょう。

布団の中と部屋の温度の差を少しでも小さくしておくと、布団から出やすくなります。

 

寒い朝、あたたかい布団から出るのは なかなか難しいかもしれませんが、
起きられない!と諦める前に、

少しでも快適な朝を迎えられるよう工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。


なかなか起きられないという 悩みを少しでも軽減して、冬を乗り切りましょう。


健康には自信がある!大きな病気をしたことがないから大丈夫!


そんな働き盛りの方、自信がある方も実は要注意。
自分では身体のSOSに気付けていない可能性もあります。

 

銀座血液検査ラボでは1滴の血液で検査を行うことができます。


これからは、病気になる前に気づき、病気を予防していく時代だと考えています。


ご自身の健康管理を行うために、まずは自分の体の状態を知ることから始めませんか。

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