最近、テレビや雑誌・SNSなどで「腸活」や「美腸」などのワードをよく見かけませんか?
さまざまな方が自分の腸の状態を良くすることへ関心を高めていたり、
なかには 便秘などに悩んでいる方も少なくないのかもしれません。
腸の活動を良くするには、しっかりとした水分補給や、食生活の改善などさまざまなものがありますが、
手首が腸の「反射区」で、腸の改善につながると言われているのをご存知でしょうか?
反射区とは末梢神経の集中個所のことで、体の各器官や内臓につながっていると言われています。
腸の反射区は手首。
手首をほぐしたり、刺激することによって便秘解消などにつながると考えられています。
《手首のほぐし方》
片手ずつ行います。
1)四つん這いになり、手の甲を下にし、指先を体の方に向けて、肘を軽く曲げる
2)深呼吸をして、手首をのばしていく(痛くない程度で10~30秒のばす)
3)四つん這いに戻り、今度は手の平を下に。指先は先ほどと同じく体の方に向け、手首を伸ばしていきましょう。
4)最後に手首をぶらぶらと揺らす。
反対の手も1~4の動作を行い、両手首をしっかりほぐしましょう!
腸は「第2の脳」とも呼ばれる大切な臓器です。しっかりケアして、健康維持を心がけましょう。
健康には自信がある!大きな病気をしたことがないから大丈夫!
病気になったらすぐ病院にいけばいい!
そんな風に思っていませんか?
私たちが思っている以上に身体は変化しやすく、数値は変わりやすいものです。
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