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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

健康 2017.9.28

お酒を飲んだ時顔が赤くなっちゃう、、なんてことないですか?

お酒を飲んだ時に顔が赤くなる人と食道がんが関係あることをご存知ですか?

 

2016年に新たに食道がんと診断された人の数は2万2800人。
食道がんは外科的手術が非常に難しく、進行すれば大がかりな手術となることもあることもあるそうです。
日本人が食道がんになる第一の原因は、アルコールです。
食道がん患者の7~8割を男性が占めているのも、仕事の付き合いでお酒を飲む機会が多いことが影響すると考えられています。

 


特に危険なのは「昔はすぐに顔が赤くなったのに、付き合いで鍛えられて飲めるようになった。今はワイン1本でも平気」という方です。

 


反対に、一升瓶を空けても顔色が変わらない酒豪は、ALDH2(アルデヒド脱水素酵素)という分解酵素の活性が高いので、食道がんになるリスクは低いと言われています。
皆様の周りにも飲んでいると顔が赤くなるのにどんどん飲んでしまったり、日頃頻繁にお酒を飲んでいる人はいませんか?
そのような方は、食道がんになるリスクが高くなるので、一度検査を受けてみてはいかがでしょうか?

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