fbpx

誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

生活習慣病 2020.1.16

ハイボールは太らない、は本当?!

ウイスキーを炭酸で割ったハイボール。
低糖質でヘルシーなイメージもあり、健康に気を使う方にとても人気のお酒です。

 

糖質は炭水化物に含まれ、消費しきれずに残ってしまうと脂肪となって体に蓄積されてしまいます。

ウイスキーにはこの糖質が含まれていないため、それを炭酸で割ったハイボールもヘルシー志向の人に支持されています。

 

さらに、ハイボールはプリン体もほぼゼロ!
プリン体は体内で尿酸に変化し、それが蓄積されると通風の原因になります。


ただし、糖質やプリン体がほぼないからといっていくらでも飲んでよいというわけではありません。
ウイスキーにはカロリーがあり、シングル1杯(29g)あたりおよそ69kcalとされています。


お酒はほどほどに、飲みすぎはカロリーオーバーの元です。


ほかのお酒には糖質が含まれる?
普段飲むお酒にはどれくらいの糖質が含まれているのでしょうか?

 

100gあたりのおよその値をみると・・・


・ビール(3.1g)
・日本酒(3.6~4.9g)
・赤ワイン(1.5g)
・白ワイン(2.0g)


と、種類によって差があるもののいずれも糖質が含まれています。


サワー類のベースとなる焼酎には糖質がありませんが、ジュースで割ってしまうと糖質ゼロではなくなります。

比較すると、糖質のないハイボールはとても魅力的ですよね。


健康的なおつまみの選び方


ハイボールは食事に合うアルコールとしても人気ですよね。
さっぱりしているため、唐揚げやメンチカツなど揚げ物、ピザやカナッペなど炭水化物系おつまみとの相性がよいですが、食べ過ぎはおすすめできません。

せっかくハイボールでヘルシーに飲んでも食べ過ぎてしまって意味がなくなる…なんてことにならないよう、野菜もしっかり摂る・揚げ物はほどほどにするなどバランスよくおつまみを選びたいですね。

 

オススメのおつまみ

・枝豆
・野菜スティック
・冷ややっこ
・ナッツ(できれば無塩のもの)
・チーズ
・キムチ
など


糖質が含まれないウイスキーをベースにしたハイボール。プリン体もゼロで健康に気を使ってお酒を飲むには魅力的なのではないでしょうか?

 

一方で、糖質を意識するならば「何で割るか」「どんなおつまみで食べるか」も重要です。
過度な飲酒は避け、適度に楽しみましょう。


健康には自信がある。

そんな忙しい働き盛りの世代こそ要注意です。

 

自分では身体のSOSに気付けていない可能性もあります。

 

「健康診断を年1回受けているから大丈夫!」


「病気になったらすぐ病院にいけばいい!」

 

そう思っていませんか?


私たちはたった年1回の身体のチェックでは不十分だと考えています。

私たちが思っている以上に身体は変化しやすく、数値は変わりやすいものです。

 

早期発見・予防するためにも年4回の血液検査を習慣にしませんか。

pagetop