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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

生活習慣病 2021.8.23

あなたの栄養、足りていますか?

生活習慣病検査の「アルブミン」が低値の場合、


肝疾患・ネフローゼ症候群・感染症などの可能性もありますが、


もしかすると「低栄養」かもしれません…

 

「低栄養」とは一般的に、アルブミン値3.5g/dl以下を指し、


高齢者だけではなく、若い方でもダイエットのしすぎや、ストレス、


体格が良くても、脂質や糖質ばかりの栄養が偏った食事ばかりしていると、


大切なたんぱく質などの栄養が不足し、低栄養状態となるそうです。

 


栄養状態を反映する、たんぱく質「アルブミン」


アルブミンは、タンパク質の一種で、血液中のタンパク質の60%の割合を占めます。

 

健康な場合、食事で摂取したタンパク質量を反映するので、栄養状態の指標としても用いられています。

 

 

◆アルブミンの働き

 

アルブミンの役割は、大きく分けて2つ。

 

ひとつは、「血液の浸透圧の維持」です。


血中のアルブミンが低下してくると、血管内に水分を保てなくなり、むくみが生じてしまいます。

そしてもう一つが、「物質の運搬」です。


血中の様々な栄養物質などと結合し、目的地に運ぶ働きをします。


アルブミンの低下で、体が必要とする部位へ栄養を運べなくなると、
バランスが崩れ、免疫低下などを始めとする 身体の不調へと繋がってしまいます。


高齢者のタンパク質摂取量は、若い人と同じでいい!?それよりも多めがいい?
寝たきりにならず、活動的な日々を過ごすためにも、若い人と同じか、それ以上の摂取を心がけるといいと言われています。

 

◆アルブミンを増やすには?


肉・魚・卵・大豆・牛乳などのたんぱく質が良いとされています。


いろんな種類の食品を摂ることが、老化のスピードを遅らせるのにも重要なことのようです。
ワンパターンにならないよう、バランス良く、彩りの良いメニューを心がけていきたいものですね!

 

「あなたはたんぱく質、足りていますか?」

 

銀座血液検査ラボでは、自己採血による血液検査でかんたんに体の状態をチェックすることができます。

 

検査を受けたいけど今の時期はあまり出かけたくない・・・という方には

銀座血液検査ラボのサービスをご自宅で受けていただくことも可能です!

 

あなたの体を健康に保つためにも、銀座血液検査ラボの血液検査で健康管理をされてみませんか? 

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