「検査前の不安とその解消方法」
自分で自分を傷つける行為は、なかなか無いので、最初は怖かったのですが、
「もたもたしていると、せっかく温めた指が冷めてしまう」 と、冷静になり 思い切って穿刺しました。
「初めて検査をした印象」
健康診断では、結果は1ヶ月後。血液も注射器で3本も取られたのに
ketsukenでは、結果は早くて、翌日。血液もこんなに少なくて良いんだ…といった感想。
「継続して検査をして感じること」
私の検査結果は、昔から「A」判定しか無く、標準体型より 「やや痩せている」 に分類されていたため、
好きなものを 食べたいだけ食べている生活をしていて特に健康を意識していませんでした。
お酒が好きなスタッフは肝臓の数値を心配して毎月検査をしていましたが、
お酒が苦手な私は、2回目の生活習慣病検査は初回から4ヶ月後に行いました。
すると、悪玉コレステロールが「C」判定となっていました…
とても驚き、悪玉コレステロールを下げる方法を検索したところ、
そば・青魚・大豆製品が良いことがわかり、毎日昼食はお蕎麦屋さんへ行き、晩御飯には、外食はせず家で納豆・豆腐・サバを食べました。
これを1ヶ月間 続けたところ悪玉コレステロールが「B」判定に下がりホッとしました。
「検査をして分かった、検査をする意味」
健康診断は年に1度だけ。ketsukenで検査をしていなかったら…
好きなものを好きなだけ食べる生活を続けていたら…
良くて1年後の健康診断で、「D」判定と分かり、通院。
悪くて健康診断に行く前に、心筋梗塞や脳卒中で入院していたかもしれません。
店舗に「友人が 1年前の人間ドックでは問題なかったのに、亡くなっちゃって…怖くなって自分も検査を受けに来た」 というお客様がいらっしゃいました。
1年もの間、何も調べないことの恐ろしさ。他人ごとでは無いと感じました。
「検査結果により変えた生活習慣」
最初の検査から6年経った今でも、そば・青魚・大豆製品を毎日摂取することは変わっていません。
昼食は そばかサバを食べ、晩御飯は、納豆と豆腐を必ず食べています。
そば・青魚・大豆製品は、悪玉コレステロールを下げる為だけでは無く、身体に良い食べ物です。
飽きずに食べ続けられるように、納豆は、たれの代わりにポン酢やドレッシングをかけて味を変えたり、サバも、日によって調理方法を変えています。
また、カフェオレやミルクティを飲むときには、牛乳の代わりに豆乳を使ってヘルシーかつ コレステロール対策にも繋がるよう意識しています。
そして休みの日は、必ず徒歩か自転車で出かけて身体を動かすようにしています。
身体を動かすことで良い睡眠にも繋がると考えます。
あなたはご自身の身体の状態をどのくらい把握していますか?
忙しさのあまり、ご自身の身体の変化に気が付かず、
自覚症状が出たときにはすでに病気が進行している・・・という場合も。
まずは銀座血液検査ラボで手軽な自己採血をはじめてみませんか?
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