なんだか疲れがたまりやすい、お腹が冷たい、肩こりがひどい・・
そんな症状はありませんか?
もしかしたら、内臓の冷える「内臓型冷え性」かもしれません。
■内臓型冷え性とは
文字通り、内臓が冷えることが主な原因の冷え性です。
・薄着であったり、お腹が冷えやすい格好である
・食生活の乱れ、栄養バランスの悪い食事
・運動不足
・姿勢が悪い
・ストレスや疲れがたまっている
・・・などさまざまなことが原因で起こると考えられています。
■今日からできる!内臓を冷やさない対処法
・お腹をあたためる
普段から湯船に浸かる習慣がなく、シャワーですませる方は湯船に浸かってお腹をあたためたり、
湯たんぽやカイロ、腹巻きなどを使用してお腹を冷やさないように心がけましょう!
・食事や飲食にも気を配りましょう
冷たい物の摂りすぎや、体を冷やしやすい食べ物ばかり食べていると体の内側から冷えてしまいます。
冷たいお水を好む方も寒い日は常温や白湯にしてみたり、サラダは生野菜から温野菜にする、
スープや味噌汁を飲んで体を温めるのも良いかもしれません。
無理せず、出来ることから始めてみましょう!
・軽い運動をする
運動不足だと、体の血行が悪くなったり、筋力の低下にもつながると言われています。
かんたんなストレッチや、階段の利用、徒歩で行けるところは歩いて行く・・なども運動不足解消に一歩近づきます。
大切なのは1日たくさん頑張るよりも少しで良いので毎日継続すること。
ご自身の体と相談しながら、無理せず運動不足を解消しましょう!
あなたはご自身の身体の状態をどのくらい把握していますか?
忙しさのあまり、ご自身の身体の変化に気が付かず、
自覚症状が出たときにはすでに病気が進行している・・・という場合も。
まずは銀座血液検査ラボで手軽な自己採血をはじめてみませんか?
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