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私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

健康 2020.2.17

正しいマスクの付け方・選び方とは

風邪や感染症予防、花粉対策とこれから出番の多いマスク。

 

実は正しい付け方・選び方があるのをご存知ですか?

マスクは「付けていればOK」と思いがちですが、誤った使用方法だと、本来の機能が発揮されないことにも繋がります。


マスクの主な目的は、

「ウイルスなどを飛散させて周りを汚染しない」

「環境中のウイルスや花粉を吸いこむ率を減らす」

の二つです。

 

ウイルス感染の多いこの時期から花粉の季節まで、長い期間使うことを考えると、手軽に購入できて、フィルター性能も高く、顔の形に合わせてフィットさせやすいものがいいですよね。

 

「耳が痛い」のは、サイズが合っていないサイン!?

マスクを選ぶ際にもっとも大事なポイントは、鼻の付け根からあごまでをしっかり覆うことができ、しかも隙間なくフィットするかどうかです。

同じ「Mサイズ」と表示されていても、プリーツの折り幅などが違うため、メーカーごとに大きさが微妙に異なることがあるので、注意が必要です。


特に、「耳が痛い」と思われる方は、顔のサイズに対して、マスクが小さいことが原因と考えられます。

自分の輪郭や鼻の高さとの相性もありますので、使ってみてフィットしないようでしたら、無理して使い続けるのではなく、別のメーカーのものに買い替えてみたほうが良いでしょう。

 

さらに、長時間付けることが多いマスクは快適性も大切です。

肌ざわりや、付け心地、耳当たり、鼻あての感触など、自分にとってどのマスクが一番合っていて長時間付けられるかをしっかりチェックすることも大切です。

一番使われているものがプリーツ型マスクだと言われています。

 

プリーツ型マスクの正しい付け方

1.表裏・上下を確認
表にメーカー名が記載されていることもありますが、無ければパッケージで確認しましょう。

2.半分に折り、プリーツを広げる
表を外側にして、半分に折り、ノーズクリップを曲げ、プリーツを上下に広げます。

3.装着し、顔との隙間を手でおさえる
鼻の付け根にマスクを当てながら耳にかけます。鼻のまわりに隙間ができないようノーズクリップが鼻の形に沿うように押さえます。

4.あごの下までマスクを伸ばし、顔になじませる
プリーツを伸ばしてあごの下まで覆い、もう一度隙間がないか手で押さえます。頬のあたりは特にマスクとの間が空きやすいので、鏡でチェックしましょう。

5.深呼吸して空気漏れをチェック
付け終わったら、深呼吸してみて、空気漏れがないかどうかを確認します。漏れているときは微調整しましょう。
正しい付け方なら、マスクでメガネも曇りにくいと言われています!

 

メガネの曇りの原因は、鼻の部分とマスクとの隙間から抜ける、湿気のある呼気です。
ですから実は、マスクがしっかりフィットしていれば、メガネをかけても曇りにくいんです。


外す際や、捨てるときのポイント

必ず耳ひもを持って外し、そのままビニール袋に入れ、口をしばってゴミ箱に捨てます。

ウイルスや花粉が付着しているので、表面は触れないようにしましょう。

そして、使い捨てマスクは、出来れば毎日交換しましょう。

特に満員電車に乗ったり、人が多い街中へ出かけた日は、それだけマスク表面に色々な物が付いていますので、交換して、清潔なものを使うようにしましょう。

ポイントを押さえて、マスクの効果を最大限に引き出しましょう。自分に合ったものを選ぶのはもちろん、正しい付け方と外し方で、感染症を上手に予防していきたいですね。

あなたは年一回の健康診断で満足していませんか?


私たちは年一回の健康診断だけで健康管理をするのは不可能だと考えています。


健康には自信がある。

そんな忙しい働き盛りの世代こそ実は要注意です。


自分では身体のSOSに気付けていない可能性もあります。

「健康診断を年1回受けているから大丈夫!」


「病気になったらすぐ病院にいけばいい!」

そう思っていませんか?


私たちが思っている以上に身体は変化しやすく、数値は変わりやすいものです。

身体の変化に気づかないから病気になる。

早期発見・予防するためにも年4回の血液検査を習慣にしませんか。


ご不明な点はお気軽に銀座血液検査ラボまでお問い合わせくださいませ。

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