塩分を摂りすぎるとどうなるのでしょうか。

もちろん高血圧になることは有名ですが、
それを放置していると心筋梗塞や脳出血などの怖い病気を引き起こす原因となります。

そうなる前に、日頃から「減塩」を心がけていきましょう。

しかし、減塩は薄味のイメージがあり、食事がおいしくないのでは？

と思う方もいらっしゃいますよね。

また、濃い味付けが好きな方にとってはなかなか難しいかと思います。

今回は食事をおいしく減塩するコツをご紹介します。

＜上手な減塩方法＞

・酸味をつける
お酢やレモン等を使って酸味をつけるとおいしく食べられます。
酸味があると食欲が増進するので、ぜひ使ってみてください。

・「減塩」と書かれた調味料を選ぶ
最近はスーパーでも減塩の調味料が多く売られていますので
ぜひ活用してみてください。

・旬の食材を使う
新鮮な旬の食材は味付けをしなくても十分おいしく食べることができます。

・だし活用する
かつおぶしや昆布などでだしを濃い目にとると、その後の味付けで使う調味料を少なくできます。

・みそ汁やスープは具沢山にする
具をたくさん入れることにより、汁の量が減って減塩につながります。

これを機に減塩を意識しましょう。

あなたはご自身の身体の状態をどのくらい把握していますか？

忙しさのあまり、ご自身の身体の変化に気が付かず、
自覚症状が出たときにはすでに病気が進行している・・・という場合も。

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