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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

生活習慣病 2018.9.24

突然襲ってくる病。血管のことを知りましょう。

猛暑が続いた今年、血管に多大な負担が!

全身に栄養を送るという重要な役割を担う血管。
今の時期、季節の変わり目の寒暖の差や、生活環境の変化といったストレスは、血管にどんな影響を与えるのでしょうか?
人が「寒い」と思った瞬間、血管がギュッと締まって血圧が上がると言われています。そこに心臓が強く血液を押し出すので、当然血管の負担が大きくなります。
天気が崩れる前の気圧の変化も、注意が必要です。
また、普段の血圧が正常であっても、動脈硬化やストレスなどが原因で血管が詰まってしまうと、細胞に酸素と栄養素が届かず、干からびた状態になってしまいます。
 

次のような症状はありませんか?

• 皮膚⇒乾燥肌やシワの原因に
• 肩 ⇒肩こりに
• 頭皮⇒抜け毛の原因に

これらの原因は血管にあるかもしれないのです。
私たちの体は、約50兆個もの細胞から作られており、一つひとつの細胞が元気だと、体全体が元気になります。大切な細胞に酸素や栄養素を運ぶ血管を、いつまでも若々しく保つことは、健康にとってとても大切なことなのです。
また、血管の詰まりが悪化し心臓や脳の血管が詰まると、命にかかわることになってしまいます。

血管に起こる症状として
硬くなる→動脈硬化
詰まる→梗塞 閉塞
切れる→動脈りゅう 出血
裂ける→解離 動脈りゅう

 

血管を若々しく保つためのポイントは。

血管が老化する原因は、活性酸素による動脈硬化(=血管の錆び)と運動不足です。
血管の老化を予防して、若返りを図るための3つのポイントをご紹介します。

1.伝統的な日本食を食べる
せめて1日1食は、具沢山の味噌汁に魚と野菜を中心とした一汁三菜(主食・主菜・副菜・汁物)の日本食にするように心がけましょう。日本食のおかずの良い点は、魚が多く使われ、豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないところです。

2.「錆び止め」のビタミンC、ビタミンE、βカロテンなどの摂取
ビタミンC、ビタミンE、βカロテンは活性酸素の働きを抑え、血管の錆を予防する働きを持っています。食事から摂るのが基本ですが、不足を品質のいいサプリメントで補うこともおすすめです。

3.簡単なストレッチ
血管は「縦に伸ばすと軟らかくなる」という性質を持っています。
1日1回、簡単なストレッチをしてみましょう。
ストレッチで血管が軟らかくなって、血流が良くなります。気温差に気を付けながら、水分補給を適度に行い無理をしないことが大切です。

 

心筋梗塞や脳梗塞など、動脈硬化が原因で起こる病気は、突然やってきます。
そのため、異常がわかったら、少しでも早く医療機関で治療を受けることが大切です。
また、動脈硬化は糖尿病高血圧脂質異常症などの生活習慣病や喫煙が危険因子となります。
病気は治療ではなく、予防する時代です!
銀座血液検査ラボでご自身の数値を知り、自分の健康を管理することでこれから起こり得るさまざまな病気を予防していきませんか?
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