銀座血液検査ラボではピンクリボン運動の一環として、
10月1日(火)から10月31日(木)までの間、
女性向けがん検査を受けて頂いたお客様に、生活習慣病検査を無料でお付けします。
10月はピンクリボン月間です。
女性に最も多い悪性腫瘍、乳がんについて知りましょう。
乳がんは、乳房にある乳腺(母乳を作る器官と母乳を運ぶ管)に発生します。
初期には痛みや体調の悪化などの症状がほとんど無く、日本人女性の乳がん患者は急増しています。
現在がんにかかる女性全体の中で、乳がんになる人が一番多く、一生の間に乳がんになる確率は11人に1人とされています。
しかも、死亡数も年々増えているのです。
乳がんは30代から増加し始め、40代後半と60代前半がもっとも多いとされていますが、10代、20代でも発症が認められています。
乳がんになる危険性は30代後半から40代にかけて急増します。
しかし、どの年代にも発症の可能性はあります。
「まだ若いから」「出産・授乳経験があるから」「もう閉経したから」といった理由で安心することはできません。
年代にかかわらず、乳がんの危険性を認識したいものです。
乳がんは早期発見であるほど治癒率が高い病気です。がんが小さいうちに発見できれば、女性にとって大切な乳房も温存できます。
早期治療につなげるためにも少しでも早く発見することがとても重要です。
女性の方は、これを機会にがん検査をしてみませんか?
大切な自分の身体は自分で守りましょう。
また、いつも家族を支えてくれるお母様へ、大切な彼女・友人へ、
銀座血液検査ラボのがん検査をプレゼントされませんか?