近年、胃がんによる死亡率が減少しつつある一方、

大腸がんは男女ともに増加していると言われています。

では、なぜ大腸がんが増加してしまっているのでしょうか。

原因として、食生活の欧米化による肉類など動物性脂肪の摂りすぎ があげられています。

動物性脂肪は、動物性脂肪を消化・吸収する働きを持つ「胆汁酸」によって

分解され大腸に運ばれますが、

大腸に移動した胆汁酸は、悪玉菌により「二次胆汁酸」に変化

この「二次胆汁酸」に発がん物質が含まれているため、

胆汁酸が増えると、粘膜と接触してがん発生の可能性が高まりやすいといわれています。

また、このほかにも飲酒、喫煙、肥満も大腸がんを発生する危険性が高まると言われています。

そのため、日常生活を改善するとともに、こまめに検査を受けて

がんのリスクを下げながら、早期発見を目指していきましょう。

「あのとき早めに検査を受けていたら・・・」

「数値が上がったときに生活習慣を改善出来ていれば・・」

そんな後悔をしないためにも年４回の検査で

「体の変化」や、「SOS」に、いち早く気づいていただきたいと考えています。

あなたの健康を守れるのは、あなただけ。

この機会に新たな健康管理ツールとして、銀座血液検査ラボの血液検査を利用してみませんか？ 

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