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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

がん 2022.12.5

がん検査で「異常値」になるとどうなるの?

 

銀座血液検査ラボ/ketsukenでは、日頃よりたくさんの方に「がん検査」を受けていただいています。

 


ketsukenの男性向け/女性向けがん検査(腫瘍マーカー検査)では、それぞれ4つの項目を検査しています。

 


男性向けがん検査

・CEA
大腸がん、胃がん、すい臓がん、肺がん、肝臓がん、食道がん、乳がん など

・PSA
前立腺がん、前立腺肥大、前立腺炎 など

・AFP
肝臓がん、肝炎、肝硬変 など

・CA19-9
すい臓がん、胆のうがん、胆管がん、胃がん、大腸がん、肝炎、肝硬変、胆石症 など


女性向けがん検査

・CEA
大腸がん、胃がん、すい臓がん、肺がん、肝臓がん、食道がん、乳がん など

・CA15-3
乳がん など

・CA125
卵巣がん、子宮がん、肝臓がん、すい臓がん、胆のうがん、子宮筋腫、子宮内膜症 など

・CA19-9
すい臓がん、胆のうがん、胆管がん、胃がん、大腸がん、肝炎、肝硬変、胆石症 など


このそれぞれの項目に、「基準値」が設けており、検査を受けた方の数値が基準値を超えると【異常値】となります。

検査を受けて異常値だった場合は、医療機関への受診を推奨しております。


(*精密検査を行う必要があるか、異常値が がんや他の病気なのか等は医師の判断となります。)

 


■異常値だったら「がん」なの?

 

がん検査で異常値だったから、必ず「がん」というわけではありません。

 

異常値だった場合、医療機関を受診して初期のがんが見つかった方もいますが、

 

腫瘍マーカー検査は特異なたんぱく質や炎症に反応するため、他の病気や、ポリープが見つかった方も。

 

定期的に検査を受けて、自分の「平均値」を知ることが大切です!

 


■どうして定期的に検査をした方がいいの?


年に何回か検査を受けることで、自分の"平均値"を知ることが出来ます。

 

自分の平均値を知っていれば、数値が上昇した時にすぐに気づくことができます。


数値の上昇に気づくと、自覚症状が出る前に 医療機関を早めに受診するキッカケになり、万が一病気だった際の「早期発見」に繋がると考えられます。

 

銀座血液検査ラボでは1滴の血液で検査を行うことができます。

 

これからは、病気を予防していく時代。

ご自身の健康管理を行うために、まずは自分の体の状態を知ることから始めませんか。

 

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