ketsukenのがん検査では、男性向けがん検査/女性向けがん検査それぞれ4項目の「腫瘍マーカー検査」を行っています。
今回は、男性向けがん検査/女性向けがん検査もどちらにもある「CEA」という項目についてご紹介します。
■腫瘍マーカー検査とは
腫瘍マーカーとは、体内に腫瘍や炎症がある場合に、体内に生じるタンパク質やホルモンなどの総称です。
医療機関でも使われる検査項目であり、がんのスクリーニングに有用とされています。
■CEA(癌胎児性抗原)ってどんな項目?
主に大腸がん、胃がん、すい臓がん、肺がん、肝臓がん、食道がん、乳がん などをお調べします。
CEAは消化器系に特化した腫瘍マーカー検査と言われていますが、
体のどこかに「がん」や「病気」の可能性がある場合も、数値が高く出ることも。
■ketsukenの検査で「異常値」が出たら?
ketsukenの検査では、各項目の基準値に対して「正常値」か「異常値」かを調べます。
異常値の場合、その項目のがんや病気の可能性があるため、医療機関の受診を推奨しております。
もともと基準値が高い方もいらっしゃいますし、がん以外の病気が見つかる場合もございます。
がん検査は年に何回か受けて、自分の『平均値』を知っておくと良いと言われています。
ぜひ定期的に受けてみてくださいね。
健康には自信がある!大きな病気をしたことがないから大丈夫!
病気になったらすぐ病院にいけばいい!
そんな風に思っていませんか?
私たちが思っている以上に身体は変化しやすく、数値は変わりやすいものです。
早期発見・予防するためにも銀座血液検査ラボで年4回の血液検査を習慣にしませんか?
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