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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

がん 2018.11.8

肺がんは喫煙者だけがなる病気ではありません。

「肺がん」と聞くとタバコを吸っている人がなる病気だというイメージがある方が多いのではないでしょうか?
日本で喫煙率のピークは1965年の昭和40年頃と言われています。
当時の喫煙率は80%ぐらいありましたが、今は20%を切っています。

 

タバコを吸う人は年々確実に減っているのに、肺がんになる人は確実に増えている。

つまり今、肺がんになるのはタバコを吸っていない人がほとんどと言えます。

 

もちろん喫煙ががんに対して悪影響を及ぼすことは間違いないのですが、
肺がんの原因が喫煙とは限らず、タバコを吸ったことがない人でも肺がんになる可能性は十分にあります。
年齢でみると、肺がんの患者数や死亡者数は、40代後半から増え始め、高齢になるほど多くなります。
また、患者数は男性のほうが女性より2倍多いと言われています。

 

肺がんの初期症状とは?
咳、痰、血痰、胸の痛み、息切れ、声のかすれなどのほか、肩の痛みや凝り、しゃっくりなどの症状が頻繁に現れることもあります。
肺というのは感覚神経を持たないので、がん組織が大きくなってもそのものに痛みはありません
さらに自覚症状も見逃しがちなものばかりで気付かない場合が多いと言われています。
特に非喫煙者は「タバコを吸っていなければ自分は肺がんにならない」と思い込み、気付いた時はがんが大きくなってしまっている場合があります。

 

知らぬ間に病気が進行するまえに定期的に検査を受けるように心がけましましょう。

肺がんは早期に発見することが非常に重要とされています。

銀座血液検査ラボでは病気対して注意力が低くなりがちな健康な人にこそ検査をおすすめします。

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