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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

がん 2019.3.21

季節の変わり目、なぜか胃が痛い…心当たりはありませんか?

春は、転勤や引っ越しなど、環境が変わりやすいときでもあります。
寒暖差や寒さによるストレスに、環境や人間関係の変化による精神的ストレスが加わると、胃の消化がにぶくなったり、胃の知覚過敏が進んだりする可能性も考えられます。


食べ物を貯蔵、消化、吸収してくれる重要な働きを持つ器官である胃。

日常生活において、胃をいたわる生活を心がけたいものです。


胃が荒れたときは、脂っぽい食べ物や料理、硬いものなどは消化しにくいので避けておきましょう。

塩辛や漬け物など塩分を多く含むものや、ようかんやチョコレートなどの甘いものも胃の粘膜を刺激します。


胃が荒れる原因は・・・
・ストレス
・暴飲暴食
・喫煙
・寝不足
・アルコールの飲み過ぎ
・コーヒー・紅茶・緑茶などのカフェインを含むものの飲み過ぎ
・脂っこいもの、熱いもの、冷たいもの、辛いもの

などと言われています。

 

アルコール度数の高いものをストレートで飲んだり、空腹時におつまみなしでお酒を飲むと、胃の粘膜を直撃して胃を荒らす原因となります。
また薬を水なし、または少量の水で飲むと、薬が食道でひっかかって溶けたり、薬の濃い成分が胃の粘膜を刺激すると言われています。
お薬は必ずコップ1杯の水で飲むようにしましょう。


春は何かと忙しい時期ですが、体調が悪い時は決して無理をせず、身体をいたわりましょう。
また、日本人に多いと言われている胃がん、その早期の多くは無症状です。

上腹部痛や腹部膨満感、食欲不振などが現れることもありますが、胃がんに特有な症状はないと言われています。


しかし、胃がんの5年生存率は97%を超えており、10年生存率もステージIは93.9%と高い結果が出ています。
若い方はがんの進行が早いと言われていますが、

発見が早ければ早いほど、それだけ生存率は高くなることは明確です。

銀座血液検査ラボでは病気に対する注意力が低いとされる健康な人ほど
定期的な血液検査をおすすめしております。

年4回。血液検査の新習慣があなたを救います。

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