美容や健康に効果的と話題になった"スーパーフード"。
今ではコンビニエンスストアやスーパーでも販売されていたりと、
健康意識の高い方にとってはすでに身近なものとなりつつあります。
「栄養価が高く、きっと健康に良いのだろう」と、よく知らずに食べているという方も多いのでは?
せっかく食べるのでしたら、用途や目的に合った選び方をしたいですよね。
調理したり手を加えたりして食べるものもありますが、
手軽に飲み物やヨーグルトに混ぜるだけ!といったものもあります。
・ポリフェノールを含む植物「モリンガ」
GABAというネーミングで馴染みのあるγ-アミノ酪酸とポリフェノールや鉄など、
抗酸化作用にすぐれた成分を含むワサビノキ科の植物。
インド原産で、亜熱帯では美容や健康のために古来から薬のような役割をしてきたそうです。
・栄養成分のバランスがよい藻類「スピルリナ」
タンパク質の宝庫で、鉄、ビタミンE、アミノ酸、β-カロテン(ベータ-カロテン)などを含む単細胞微細藻類。
9つの必須アミノ酸が含まれ、体力アップが期待できるスーパーフードと言われています。
・抗菌作用にすぐれているはちみつ「マヌカハニー」
ニュージーランドに自生しているフトモモ科マヌカの花蜜から採れるはちみつ。
古くから先住民たちが怪我や病気の治療に使っていたとか。
抗菌作用にすぐれていると言われ、喉の痛みや風邪の予防などに使われたり、口内炎などの炎症にも良いとされています。
・紫外線から肌を守る栄養成分を含む「ゴジベリー」
「クコの実」とも呼ばれている東アジア原産の植物の実。
人参よりも多くのβカロテンを含んでいるため、肌に良いとされています。
ビタミンB1やアミノ酸なども含み、中国では薬用植物としての長い歴史があります。
・鉄分豊富で女性にうれしい「マキベリー」
パタゴニアにしか自生していない果実です。
アサイーの5倍と言われる量のポリフェノールを含み、眼精疲労によいと言われているアントシアニンも含有しています。
抗酸化作用にすぐれ、漢方薬としても重宝されているそうです。
皆さんも是非食生活に取り入れてみてくださいね!
健康には自信がある!
そんな忙しい働き盛りの世代こそ実は要注意です。
自分では身体のSOSに気付けていない可能性もあります。
「健康診断を年1回受けているから大丈夫!」
「病気になったらすぐ病院にいけばいい。」
そう思っていませんか?
私たちはたった年1回の身体のチェックでは不十分だと考えています。
私たちが思っている以上に身体は変化しやすく、数値は変わりやすいものです。
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