夏は紫外線によって日焼けをしたり、汗でむれてしまったり、虫に刺されたり・・・。
いつもより肌トラブルが増えてくると言われています。
肌トラブルをケアせずにそのままにしておくと、
しわやたるみ、毛穴、くすみなどの肌の老化症状に繋がってしまったり、
新たな肌トラブルが起きる可能性も。
今回は肌トラブルの対処法をいくつかご紹介します。
いつまでも美しく、元気な肌でいられるようしっかりとケアをしましょう!
<日焼けをした場合>
・できるだけ早く冷やしましょう!
日焼けをしてしまったときは、出来る限り早く冷やすことが大切だと言われています。
日焼け=肌の炎症。火傷などと同じ状態のため、肌は辛い状態。
顔には保冷パックなどでケアをして、
腕や足は冷たく濡らしたタオルなどで皮膚の熱を抑えましょう。
・保湿を忘れずに!
皮膚が日焼けした際は、脱水のように乾いた状態だと言われています。
化粧水や保湿クリームなどを利用して、肌にたっぷりの水分を与えましょう。
<汗による あせもや かぶれの場合>
夏は汗をかきやすいので、あせも や かぶれが出来ることが増えると言われています。
あせも・・・汗や汚れにより汗の管が詰まってしまい、汗が組織に詰まってしまう症状。
赤い発疹ができ、かゆみが発生します。
かぶれ・・・汗の塩分などが浸透し、赤み や かゆみ、痛みが発生する症状。
皮膚全体が赤くなると言われています。
汗をかいたら、なるべく早く拭き取ったりシャワーを浴びたりして、
長時間汗を皮膚に残さないことが大切だと言われています。
<虫刺されの場合>
夏に多いのが虫さされ。
特に蚊に刺されることが多くなると言われています。
蚊に刺されてしまった場合、最も重要なのは「刺された場所はかかない」こと。
刺された場所をかくと、爪で皮膚に傷をつけ痕になってしまうこともあるからだと言われています。
とは言え、かゆみが続くのは辛いですよね。
かんたんなかゆみの対処法をご紹介します。
-かゆみの対処法-
・刺されたことが分かったら、刺された場所を流水で洗いましょう。
・かゆみ止めなど、薬を所持していたら塗りましょう。
・冷水などで刺された場所を冷やすことも効果があると言われています。
・ばんそうこう等を貼り、かいてしまうことを防ぎましょう。
いかがでしたか?
しっかり予防をして、肌トラブルを防ぎましょう!
いま、あなたは自分の体の状態をどれくらい把握していますか?
それぞれに個性があるように、体も もともと数値が高めの方や、
平熱が高い方、低い方など人によって状態はさまざま。
自分の体の状態をしっかり把握することは、健康に過ごしていくために大切なこととなります。
銀座血液検査ラボでは、自己採血による血液検査でかんたんに体の状態をチェックすることができます。
あなたの体を健康に保つためにも、ぜひ 銀座血液検査ラボの血液検査で、健康管理をされてみませんか?