近頃、長時間スマートフォンやパソコンの操作をしている方も
少なくないのではないでしょうか?
長時間画面操作をしたり、画面を見ていると
まばたきの回数が減ったり、目を酷使して目が疲れてしまいます。
定期的にケアを行わないと、一過性の「疲れ目」の症状から
慢性的な「眼精疲労」になってしまうと言われています。
~疲れ目予防法~
■1時間おきに休息をとる
休息をしっかりとることは疲れ目予防にも健康にも大切です。
疲れを感じる前からも定期的に休息をとりましょう。
■目を温める
目の周りを温めることで血流が良くなり、
リラックスした状態になると言われています。
■目薬をさす
ドライアイ用や、疲れ目に効果が期待できるものなど
市販のものでも様々な目薬があります。
症状や用途に合う目薬を使用しましょう。
■眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っているか、定期的にチェックする
度数の合わないメガネやコンタクトレンズは疲れ目の原因になると言われています。
定期的に眼科やメガネ店でチェックするようにしましょう。
■1時間に一回ほど、遠くを見る
遠くを見ることによって眼の緊張を和らげることができると言われています。
パソコン作業などでずっと近くのものを見ていると
眼の緊張状態が続き疲れてしまうので、遠くを見てしっかり眼を休めましょう。
■目のマッサージ、体操をする
眼の周りには様々なツボがあると言われています。
やりすぎや強く押しすぎには注意し、心地よいと感じる程度で行いましょう。
普段から思っているよりたくさん使っている目。
日頃からケアを怠らず、大切にしていきたいですね。
銀座血液検査ラボでは1滴の血液で検査を行うことができます。
これからは、病気になる前に気づき、病気を予防していく時代だと考えています。
ご自身の健康管理を行うために、まずは自分の体の状態を知ることから始めませんか。
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