なぜ銀座血液検査ラボではたった血液1滴で、医療機関の検査と同等の精度で検査ができるのか?
その理由は大きく2つあります。
1つ目は、「血液を採取する道具(採血デバイス)」
銀座血液検査ラボのketsukenでは、マイクロブラッドサイエンス社が独自に新開発した採血デバイスを採用しています。
この採血デバイスは、10μL〜150μLの良質な血液を、迅速、簡単、かつ過不足なく採取することができ、微量検体による高精度な血液検査を可能にしました。
デバイスには内壁に特殊加工が施されているため、血液に負荷をかけず血液が瞬時にチップ内に流れ込みます。
この採血デバイスは血液を分注することなくそのまま密閉し、良質な血液を保存します。
さらに、採血デバイスと同時に開発された「採血テープ」によって、指先の血液を流れ落ちることなく留めることができ、血液に触れるだけで自動的に迅速な採血ができるため、誰でも簡単に採血を行うことができます。
2つ目は、「徹底した検体の管理」
2℃~8℃の血液の保存に適温な温度で管理しており、72時間以内に検査を行います。
この適正な保管方法や徹底した管理が、この精度の高さを実現することへ繋がっています。
これまでの自己採血方法では「繊細な血球が壊れてしまう」「時間がかかり固まってしまう」などの理由で、検査不能や結果に大きな誤差が生まれるなどの課題がありました。
技術の進歩によりたった1滴の血液で医療機関の血液検査と同等の精度で検査ができるようになったのです。
最先端の医療技術により短時間で体にストレスの少ない「ketsuken」を是非ご活用ください。