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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

健康 2018.11.22

他人事ではありません!B型肝炎とC型肝炎。

その原因であるB型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスは、感染すると長い間自覚症状のないまま肝細胞に潜み続けます
肝臓は沈黙の臓器とも言われていて、自覚症状が現れない期間が長く続きます。
そのため気が付かないうちに病気が進行し、症状を感じたときには肝硬変肝がん等に発展している場合もあります。
B型肝炎とは、B型肝炎ウイルスに感染することによって発症する肝炎のことです。
主な感染の原因は、
・輸血・タトゥー・注射針の使い回しによる血液感染
・B型肝炎に感染者との性行為
・B型肝炎に感染している母親
・新生児への母子感染
などです。
現在、日本のB型肝炎の患者・感染者は110万人~140万人いると推定されています。
C型肝炎とは、C型肝炎ウイルスに感染することによって発症する肝炎のことです。
C型肝炎は血液を介して感染します。
主な感染の原因は、
輸血・タトゥー・注射針の使い回しによる血液感染です。
現在、日本のC型肝炎の患者・感染者は190万人~230万人いると推定されています。
B型肝炎・C型肝炎共に、自覚症状はほとんどありませんが感染により肝臓に炎症が起き、肝臓の細胞が壊れていく病気です。
現在、日本ではこれらに感染している方が150〜200万人いると推測されていますが、本人が気付いていない場合も含まれます。
感染に気付かず放置すると肝硬変、肝がんへと進んでいく原因となります。
日本では毎年約3万人の方が肝がんでなくなっていますが、その約70%にB型・C型肝炎が関係していると言われています。

早期に発見すれば、肝硬変・肝がんへ進むことを防げるため、
B型肝炎・C型肝炎ウイルスの検査を受けていただき、感染を早期に発見することが大切です。

銀座血液検査ラボではB型・C型肝炎の検査も指先から一滴の採血で可能です。
結果は2日後にアプリで届くので、結果を受け取りに再度来店する必要はございません。
気になったらすぐに検査を受けてみましょう。

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