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誰もがもっと手軽に、
自分の健康を自分で守れる社会へ

私たちは病気の早期発見、予防医療の必要性を強く感じ
日本初の自己採血専用施設「銀座血液検査ラボ」を開設しました。
指先からたった1滴採血するだけで、
簡単でスピーディに、しかも医療機関での血液検査と同程度の高精度な検査結果がわかります。
誰もがもっと手軽に安心して健康管理ができるように、
私たちは、生涯に渡って生き生きと暮らせる、明るい社会の実現を目指します。

銀座血液検査ラボ

生活習慣病 2019.7.4

しびれ、むくみ・・・足の異変に気付いていますか?

むくみ、しびれ、ガサガサ・・・足に異変や悩みを感じていませんか?


私たちの身体を支えている大切な足。

「身体の衰えは足から始まる」といわれています。


また、足に現れる病状の原因が他の臓器の異常からくることもあります。


気になる症状があれば注意が必要です。


足のしびれ・・・

生活習慣病を30代頃から抱えていた方は40~50代でも動脈硬化による症状が現れてしまうこともあります。
閉塞性動脈硬化の典型的な症状は血流が悪くなることによる、足の冷え・しびれ・痛みなどの症状が現れます。


重症化すると、安静時でも強い痛みが出て、さらに悪化すると潰瘍や壊疽(えそ)に進展し、足を切断しなければいけないことがあります。


片足だけのむくみ・・・

長時間座りっぱなしの状態が原因となるエコノミークラス症候群は、特に持病などがない健康な方でも突然起きることがあります。
長い時間狭い場所で動かずにじっとしていると、脱水などが引き金になって足に溜まった血液が固まって血栓ができてしまうことが原因で起こります。
特に足の中心を走る深部静脈に大きな血栓ができた場合には、それが飛んで肺の血管を完全に閉塞させてしまうことがあります。これにより、突然死に至ってしまうことも珍しくありません。


予防として、長時間同じ姿勢で座りっぱなしなどは避ける、水分を十分取って脱水を避ける、足を適度に動かして筋肉をよく使うことを意識しましょう。

 


足のニオイ・・・

臭いやかゆみを伴う水虫は、白癬菌はくせんきんというカビの一種が足などの皮膚に感染することで起こる病気です。
この時期、高温多湿で菌にとって過ごしやすい環境である足への感染が多くなります。

 

足のボコボコ・・・

 

足の血管のボコボコは下肢静脈瘤と言われる疾患です。

この病気は、基本的に命に関わる疾患ではないと考えられていますが、自然に治ることはほぼなく、放置していると徐々に悪化してしまいます。
また、下肢静脈瘤のある方は深部静脈血栓症の発症リスクが相対的に大きいこともわかっています。

 


かかとのガサガサ・・・


ガサガサかかとの原因は、乾燥だけだと思っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

かかとのケアというと、ピンポイントでかかとだけに保湿をする人も多いですが、冷えを改善し、全体の巡りをよくすることが効果的と言われています。
角質を削り取るのも間違いではないですが、しつこい分厚い角質は、体内の巡りの悪さに目を向けるといいかもしれません。リンパマッサージストレッチを取り入れてみましょう。

 

足全体のむくみ


長時間座ったままの状態でいたり、足が疲れていたりすると一時的にむくんでしまうことがあります。
しかし、常にむくんでいたりと重度の場合は内臓の病気である、「腎臓病」「心不全」「肝機能障害」など臓器の異常や機能障害が原因のこともあるので注意が必要です。


むくみなどの異変に早く気付くためにも、日頃の身体はどんな状態か
知っておくようにしましょう。

生活習慣病はある日突然発症するものですが、
実は身体の中では長い時間をかけて原因因子を作っています。


会食続き、運動不足、過労、ストレス・・・

健康に自信がある人ほど身体と向き合う時間を作りにくいのではないでしょうか。


働き盛りの忙しい方だからこそ定期的な検査を習慣にして


自分の身体を守っていきましょう。

 

年4回の自己採血で健康管理の新習慣をはじめませんか。

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