11月に入り寒さも増し、街を歩く人や電車の中でも咳こんでいる人、マスクをしている人を見かける機会も多くなり体調管理が大切な季節になってきました。
年末にかけてこれからもっと寒くなっていくため、免疫力を付けるための体づくりをしたいものです。
そもそも風邪を引きやすい人とは、生活習慣が乱れている人に多く、特に睡眠不足の人。
さらにストレスを感じている方、ストレスには免疫力を下げてしまう悪い働きがある為、風邪をひきやすくなります。
そこで風邪をひきにくくなる5つのPOINTを紹介!
1. 十分な睡眠
実際に睡眠不足の人は風邪を引きやすいというデータが出ています。
2. ストレス発散
ストレスがかかるとホルモンバランスが乱れ、免疫力低下へと繋がってしまいます。
3. バランスの良い食事
腸は免疫力と関わりがあるため、栄養がしっかり摂れる食事を心がけましょう。
4. 手洗い・マスク着用
風邪を引き起こすウイルスは人の咳や、くしゃみの飛沫から感染するため、人の飛沫が付着した場所に触れたり、吸ったりする可能性があるため外出時のマスク着用や帰宅後の手洗いは風邪予防として有効です。
5. 体を冷やさない
からだの免疫力を最大限に高めるには体温が高いことが必要不可欠です。風邪をひいたときに熱が出るのは免疫力を上げるためです。
お風呂では湯船につかるなどからだを冷やさないことが風邪予防に繋がります。
また、お酒を飲むと免疫力の低下・水分不足・眠れなくなるという悪循環を起こしてしまいますので、風邪をひいたときのお酒は控えましょう。
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生活習慣を正すということは風邪予防にも繋がりますし、様々な相乗効果をもたらします。
ご自身の生活習慣病の数値を知り正常値なのか異常値なのかを知ることで、正常値へと数値が戻るように、またキープできるように日々を意識的に過ごすことが大切です!